野付水道 / (원창) 水田竜子 1. あなた止める手 ふりきって 東京出たのは 夜明けです 당신이 말리는 손 뿌리치고서 도쿄를 떠난 것은 새벽이지요 シベリアおろしに 吹かれてひとり 想い出捨てたい 旅なのに・・・・・ 시베리아 찬바람을 맞으며 나 홀로 추억을 버리고 싶은 여행인데..... 愛しさ憎さが ぶつかりあって みれん・・・みれん・・・みれん渦巻く 野付水道 그리움 미움이 서로 부딪혀 미련...미련...미련이 소용돌이치는 노쓰케해협 2. 打瀬船(うたせぶね)ゆく たそがれに あなたの温もり 思い出す 저인망 범선 오가는 황혼에 당신의 온기를 생각하네 流氷まつりの 人波の中 押されてはじめて 気がついた・・・・・ 유빙 축제의 인파 가운데 밀려서 처음으로 정신이 들었어요..... あんなに優しい 人などいない 呼べば・・・呼べば・・・呼べばし..